種別 |
論文 |
主題 |
複合則理論を用いたコンクリートの乾燥収縮ひずみの推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
清原千鶴(大分大学) |
連名者1 |
佐藤嘉昭(大分大学) |
連名者2 |
永松静也(北九州市立大学) |
連名者3 |
南本敬(大分大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
複合則理論、乾燥収縮ひずみ、水セメント比、骨材容積比、吸水率、Theory of composite materials、Shrinkage、Water cment ratio、Volume of aggregate、Absorption |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
489 |
末尾ページ |
494 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では、複合則理論を用いた実用的なコンクリートの乾燥収縮ひずみの予測式を構築することを最終目的とし、本論文では、同一環境条件下におけるコンクリートの乾燥収縮ひずみの推定式について検討を行った。その結果、コンクリートをセメントペーストおよび骨材の二相材料として取り扱い、コンクリート調合設計時に得られる水セメント比、骨材容積比(単位水量)および骨材の吸水率をパラメータとした推定式を提案し、実験データの比較から、その適用の可能性について言及した。
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PDFファイル名 |
026-01-1072.pdf |