種別 |
論文 |
主題 |
鋼橋床版の温度応力解析における膨張材効果の評価方法に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
内田大介(日本橋梁建設協会) |
連名者1 |
塩永亮介(日本橋梁建設協会) |
連名者2 |
高瀬和男(日本橋梁建設協会) |
連名者3 |
坂根秀和(日本橋梁建設協会) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
仕事量、温度応力解析、膨張ひずみ、ケミカルプレストレス、Work of Expansive Concrete、Thermal Stress Analysis、Expansion Strain、Chemical Prestress |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
633 |
末尾ページ |
638 |
年度 |
2004 |
要旨 |
膨張材を用いたコンクリートは、単位体積あたりのコンクリートの膨張が拘束体になす仕事量が一定であるという性質を有する。そして、膨張コンクリートを用いた構造物は仕事量一定の概念を適用することにより膨張分布、および、ケミカルプレストレスが精度良く推定できることが知られている。本研究では膨張コンクリートを用いた鋼橋床版を対象とした温度応力解析に対し、膨張材の効果を評価する幾つかの方法について検討を行い、解析結果と仕事量一定則に基づいた計算結果との比較によりその妥当性を検証した。
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PDFファイル名 |
026-01-1097.pdf |