種別 | 論文 |
主題 | 初期に導入したひび割れがコンクリートの耐久性へ及ぼす影響に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 橋口大輔(福岡大学) |
連名者1 | 添田政司(福岡大学) |
連名者2 | 大和竹史(福岡大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 初期ひび割れ、凍害、中性化、塩害、鉄筋の腐食、Initial crack、Frost damage、Neutralization、Salt damage、Corrotion rate of steel rod |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 729 |
末尾ページ | 734 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究では、初期ひび割れを導入したコンクリートに対して、凍害、塩害、中性化の促進試験を行い、初期ひび割れの影響がコンクリートの耐久性に及ぼす影響について検討を行った。その結果、ひび割れ幅および深さの増大により、著しい耐久性の低下がみられた。また、耐凍害性および塩分遮蔽性があるとされている高炉スラグ微粉末を混和することで、若干の改善がみられた。 |
PDFファイル名 | 026-01-1113.pdf |