種別 | 論文 |
主題 | γ-2CaO・SiO2を用いたセメント系材料の炭酸化養生による高耐久化 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡邉賢三(鹿島建設) |
連名者1 | 横関康祐(鹿島建設) |
連名者2 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者3 | 大門正機(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 炭酸化、γC2S、空隙、溶出、フライアッシュ、シリカフューム、溶解平衡、carbonation、γC2S、pore、leaching、Fly ash、Silica fume、Solubility |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 735 |
末尾ページ | 740 |
年度 | 2004 |
要旨 | γC2Sで結合材の一部を置換したモルタルを若材齢にて炭酸化養生することによって、極めて緻密なマトリクスが生成される。本論文では、さらに緻密なマトリクスを得るために、γC2Sに加え、フライアッシュやシリカフュームなどの置換率について検討し、最適マトリックスの配合を見出した。また、γC2Sを用い炭酸化養生を行ったペーストの溶解特性を評価するとともに、耐溶出性能が優れることを実験的に確認した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1114.pdf |