種別 | 論文 |
主題 | 異なる鉱物組成ならびにセッコウ量を有するセメント硬化体の塩分平衡特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 石田哲也(東京大学) |
連名者1 | 丸屋剛(大成建設) |
連名者2 | 宮原茂禎(大成建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 自由塩化物、固定化塩素、フリーデル氏塩、吸着塩素、Free chloride、Bound chloride、Freedel's salt、Adsorbed chloride |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 849 |
末尾ページ | 854 |
年度 | 2004 |
要旨 | 早強・普通・低熱ポルトランドセメントを用いて作製した供試体を塩分に浸漬させ、内部の塩分平衡の定量化を試みた。具体的には、細孔溶液抽出試験とJCI-SC4法による自由塩化物と全塩素の測定、粉末X線回折によるフリーデル氏塩の定量を行った。以上の試験を総合化して、鉱物組成ならびにセッコウ添加量によって変化する自由塩化物と固定化塩素(壁面吸着及び化学的固相成分)の平衡関係を定量化した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1133.pdf |