種別 |
論文 |
主題 |
促進養生試験による骨材のアルカリシリカ反応性の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者1 |
野村昌弘(クエストエンジニア) |
連名者2 |
山戸博晃(金沢大学) |
連名者3 |
本田貴子(金沢大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
アルカリシリカ反応、促進養生試験、鉱物組成、川砂、ガラスのリサイクル、Alkali-silica Reaction、Accelalated Curing test、Mineral Composition、River Sand、Recycling of Glass |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
945 |
末尾ページ |
950 |
年度 |
2004 |
要旨 |
北陸地方で産出する川砂(6種)及びガラス砂(2種)の岩石・鉱物学的な検討を行うとともに、それらの骨材に対してアルカリシリカ反応性を調べる各種試験を実施し、骨材の鉱物組成の特徴とアルカリシリカ反応性試験の判定結果の適合性について検討した。その結果、北陸地方の特徴である、安山岩粒子が主要な反応性骨材である川砂及び非晶質なシリカからなるガラス砂については、デンマーク法がJIS A 1146法及びASTM C 1260法と比較して骨材のアルカリシリカ反応性の判定に適していた。
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PDFファイル名 |
026-01-1149.pdf |