種別 | 論文 |
主題 | 曲げ加工部での鉄筋損傷メカニズムの検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 眞野裕子(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 松本茂(阪神高速道路公団) |
連名者3 | 橋場盛(オリエンタルコンサルタンツ) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ASR、曲げ加工部、ひずみ時効、鉄筋の破断、FEM解析、ASR、corner、strain aging、rapture of steel bar、FEM |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 963 |
末尾ページ | 968 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究はASRによるスターラップの曲げ加工部における損傷に焦点を当て、その原因およびメカニズムの解明を目的としている。鉄筋の曲げ加工や経年劣化に着目した材料試験を行い、引張試験での破断や曲げ加工部内側の亀裂を確認し、残留応力を測定した。また、ASRによる膨張を再現した解析を行い、曲げ加工部に大きな応力が発生していることがわかった。 |
PDFファイル名 | 026-01-1152.pdf |