種別 | 論文 |
主題 | 微視的断面観察による酸劣化したコンクリートの微細構造の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩城圭介(飛島建設) |
連名者1 | 加藤淳司(飛島建設) |
連名者2 | 平間昭信(飛島建設) |
連名者3 | 塩谷智基(飛島建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高性能コンクリート、酸劣化、微細構造、蛍光エポキシ樹脂含浸法、super quality concrete、acid attack、microstructure、fluorescent epoxy impregnation technique |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 999 |
末尾ページ | 1004 |
年度 | 2004 |
要旨 | 微視的断面観察手法「蛍光エポキシ樹脂含浸法」により、微細ひび割れや硬化体組織の多孔質化といった酸劣化にともなうコンクリート内部の微細構造の評価を試みた。その結果、長期の酸性浸漬試験で生じた通常コンクリートにおける動弾性係数の低下は、硬化体組織の多孔質化に起因すると推定された。また、高性能コンクリートは、総じて酸による劣化に対し高い耐久性を有していることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 026-01-1158.pdf |