種別 | 論文 |
主題 | 中性化によるpH遷移が塩化物イオンの吸脱着性状に及ぼす影響に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 島袋出(中央大学) |
連名者1 | 佐々木崇(中央大学) |
連名者2 | 大下英吉(中央大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 吸着塩化物、自由塩化物、フリーデル氏塩、pH変化、Absorption Chloride、Free Chloride、Friedel-salt、PH Transition |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1029 |
末尾ページ | 1034 |
年度 | 2004 |
要旨 | 本研究は、中性化により変化する固定、吸着、自由塩化物量の平衡関係の定量化を行うため、任意位置における濃度測定実験を行った。水セメント比および初期塩化物イオン濃度をパラメータとした。そして、細孔組織内における塩化物イオンの吸脱着性状に及ぼすpH変化の影響を検討するため中性化促進試験後、高圧抽出装置により細孔溶液を抽出し、pHおよび塩化物イオン濃度を測定した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1163.pdf |