種別 論文
主題 腐食促進試験によるプレストレストコンクリート部材の劣化に関する研究
副題
筆頭著者 今野洋一(埼玉大学)
連名者1 睦好宏史(埼玉大学)
連名者2 Ha Minh(埼玉大学)
連名者3 谷口博胤(埼玉大学)
連名者4
連名者5〜
キーワード 腐食促進試験、積算電流量、腐食量、腐食ひび割れ幅、accelerated corrosion test、weight loss、crack width
26
1
先頭ページ 1077
末尾ページ 1082
年度 2004
要旨 近年、ポストテンション方式プレストレストコンクリート(以下PC)橋に関して、塩害、グラウトの未充填に起因したPC鋼材の腐食問題が顕著化してきた。そこで本研究では通電による腐食促進試験を行い、各腐食要因が及ぼす影響を明らかにした。また腐食に伴う一連の挙動をモデル化し、実験結果との比較を行った。この結果、通電日数から腐食ひび割れ幅が、腐食ひび割れ幅からコンクリート内部のシースの腐食量が推定可能となった。
PDFファイル名 026-01-1171.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る