種別 |
論文 |
主題 |
セメント系材料の電気抵抗率測定方法に関する基礎的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
川俣孝治(住友大阪セメント) |
連名者1 |
守屋進(土木研究所) |
連名者2 |
内藤英晴(五洋建設) |
連名者3 |
皆川浩(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
電気抵抗率、電気防食、電気化学的防食工法、防食電流、最適設計、electrical resistivity、cathodic protection、electrochemical corrosion control method、protection current、optimal design |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1107 |
末尾ページ |
1112 |
年度 |
2004 |
要旨 |
電気防食工法の最適設計においては、陽極被覆材および断面修復材となるセメント系材料の電気抵抗率を正しく評価することが防食電流の均一性確保の点から重要である。しかしながら、電気抵抗率に及ぼす測定方法の影響については明らかではなく、測定方法により抵抗率の評価が異なるのが現状である。本研究では、簡易な電気抵抗率測定方法の提案することを目的に、電流・電圧・周波数などの試験条件、供試体の養生条件、各種材料配合など、各種条件が電気抵抗率に及ぼす影響について実験的検討を行った。
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PDFファイル名 |
026-01-1176.pdf |