種別 |
論文 |
主題 |
ポリカルボン酸系高性能AE減水剤を用いたセメントペーストの粘度の経時変化予測手法に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
熊野知司(摂南大学) |
連名者1 |
矢村潔(摂南大学) |
連名者2 |
名倉健二(清水建設) |
連名者3 |
立山典宏(摂南大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
セメントペースト、経時変化、ポテンシャルエネルギー、凝集速度、Cemento paste、Time-depending-change、Potential energy、Cohesion rate |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1197 |
末尾ページ |
1202 |
年度 |
2004 |
要旨 |
フレッシュモルタルおよびフレッシュコンクリートの流動性の経時変化を予測する上で、セメントペーストの粘度の経時変化特性の予測評価は、重要な基礎技術である。著者らは既報において、ナフタレン系高性能減水剤を用いた場合に対して服部・和泉らが構築した経時変化モデルをベースにしてポリカルボン酸系高性能AE減水剤を用いた場合のモデルを構築するとともに適用性に関する課題を抽出した。本研究ではその課題を解決するモデルの改良を図るとともに、モデル中の各定数を決定する手法について検討し、任意の条件下におけるペースト粘度の経時変化予測手法を提案するものである。
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PDFファイル名 |
026-01-1191.pdf |