種別 |
論文 |
主題 |
配合の相違がフレッシュコンクリートの締固め完了エネルギーに与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
梁俊(東京都立大学) |
連名者1 |
宇治公隆(東京都立大学) |
連名者2 |
国府勝郎(東京都立大学) |
連名者3 |
上野敦(東京都立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
締固め性、締固めエネルギー、変形率、最適細骨材率、粗骨材形状、compactability、compaction energy、deformation、optimum sand percent、coarse aggreate shape |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1221 |
末尾ページ |
1226 |
年度 |
2004 |
要旨 |
要旨:施工におけるコンクリートの締固め方法(締固め時間、棒状振動機による締固める間隔)の設定は、 ほとんどが経験的に行われており、 理論的根拠に乏しい。本研究は、 変形挙動をともなう有スランプコンクリートの締固め性の評価に、 超硬練りコンクリートで既に確立されている締固め性評価手法を通用し、 コンクリートの配合が締固めエネルギーに与える影響について検討した。検討要因として、粗骨材の種類、細骨材率の変化、単位水量の変化およびスランプの変化をとりあげ、それら要因がコンクリートの締固めエネルギーに与える影響を評価した。
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PDFファイル名 |
026-01-1195.pdf |