種別 |
論文 |
主題 |
超高強度コンクリートの構造体コンクリート強度発現性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者1 |
川口徹(大林組) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、構造体強度、簡易断熱養生、PVA繊維、温度履歴、Ultra High-Strength Concrete、Structure Strength、Simple heat insulation Curing、PVA Fiber、Temperature History |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1293 |
末尾ページ |
1298 |
年度 |
2004 |
要旨 |
市中プラントで製造した設計基準強度100N/mm2を超える超高強度コンクリートの構造体コンクリート強度の発現性状について以下のことがわかった。(1)水セメント比20〜14%のコンクリートにPVA繊維を容積比0.3%混入しても良好なワーカビリティおよび強度を確保できる。(2)設計基準強度100N/mm2を超える超高強度コンクリートのコンクリート強度補正値を得ることができた。(3)構造体コンクリート強度の変動係数は、5%程度である。(4)設計基準強度130N/mm2級までのコンクリートの製造が、1年を通して市中プラントにて可能である。
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PDFファイル名 |
026-01-1207.pdf |