種別 |
論文 |
主題 |
施工時期が高強度コンクリートの強度発現に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
西田朗(清水建設) |
連名者1 |
小澤貴史(清水建設) |
連名者2 |
斉藤丈士(内山アドバンス) |
連名者3 |
飯生昌之(内山アドバンス) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、施工時期、打込み温度、温度履歴、コア強度、high strength concrete、season、placing temperature、temperature history、strength of core specimen |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1305 |
末尾ページ |
1310 |
年度 |
2004 |
要旨 |
高強度コンクリートの強度発現に及ぼす施工時期の影響を把握するため、普通ポルトランドセメント使用の水セメント比35.0%のコンクリートで通年の模擬試験体実験を行った。この結果、部材の温度上昇量は打込み温度の上昇1℃に対して中心部で0.74℃大きくなる結果となった。強度発現に関して、試験体から採取したコア強度は現場封かん養生強度より小さいことが確認された。また、28日標準養生強度に対する91日コア強度比は、1、3月で比較的大きく、8、9月の夏期および5、10月の標準期でも小さくなった。
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PDFファイル名 |
026-01-1209.pdf |