種別 |
論文 |
主題 |
羽根付回転式円筒管を用いたコンクリートの練混ぜ性能に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉國美涼(東京大学) |
連名者1 |
加藤佳孝(東京大学) |
連名者2 |
西村次男(東京大学) |
連名者3 |
魚本健人(東京大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
羽根付回転式円筒管、傾胴式ミキサ、練混ぜ、単位体積当たりの積算電力量、Rotation-pipe with blades、Tilting drum mixer、Mixing、Electric power consumption |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1383 |
末尾ページ |
1388 |
年度 |
2004 |
要旨 |
運搬型の羽根付回転式円筒管を改良し練混ぜ可能なミキサとするために、構造が類似している傾胴式ミキサをもとに検討を行った。その結果、運搬型の羽根付回転式円筒管はコンクリート粒子の相対位置を変化させるような運動をさせないことから混合・混練効果は小さく、羽根の形式を変える必要があることが明らかとなった。また、傾胴式ミキサは、他のミキサと異なりコンクリートの品質を単位体積当たりの積算電力量で表現することは困難であることが明らかとなった。
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PDFファイル名 |
026-01-1222.pdf |