種別 |
論文 |
主題 |
2軸強制練りミキサの容器形状が練混ぜ性能に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤戸幹大(徳島大学) |
連名者1 |
吉田元昭(日工) |
連名者2 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者3 |
渡辺健(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
2軸強制錬りミキサ、練混ぜ性能、可視化実験、混合度、bi-axial forced mixing type mixer、mixing efficiency、experiment of visualization、degree of mixing |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1389 |
末尾ページ |
1394 |
年度 |
2004 |
要旨 |
生コン工場で高機能コンクリートや産業副産物のコンクリート材料への有効利用により、粉体量の多い材料の練混ぜが行われるため、ミキサの高性能化に対する要求が高まってきた。2軸強制錬りミキサの練混ぜ性能を向上するには、容器全体に材料が循環する全体循環流動と、ブレード先端で発生する局部交錯流動を活発にさせることが重要である。本研究では、2種類の容器形状が練混ぜ性能に与える影響について可視化実験により定量的に評価した。その結果、浅底でブレード枚数が多い容器形状の方が、粉体量の多いコンクリートの練混ぜに適していることが明らかになった。
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PDFファイル名 |
026-01-1223.pdf |