種別 |
論文 |
主題 |
ポーラスコンクリートの調合設計におけるレオロジー的考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
平岩陸(豊田工業高等専門学校) |
連名者1 |
田中清人(豊田工業高等専門学校) |
連名者2 |
谷川恭雄(名古屋大学) |
連名者3 |
森博嗣(名古屋大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポーラスコンクリート、調合設計、フロー値、レオロジー、降伏値、porous concrete、mix proportion、flow value、Rheology、yield value |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1467 |
末尾ページ |
1472 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究では、ポーラスコンクリートの調合設計時に必要となるセメントペーストの流動性について、レオロジーの観点から考察するとともに、その検証を行った。まず、ポーラスコンクリートを適切に作成するために必要なセメントペーストの降伏値について、骨材径および空隙率別に、その上限値と下限値を理論的に導いた。その後、セメントペーストの各フロー値における降伏値を測定し、各フロー値を持ったポーラスコンクリートの状態から、本理論の適用性について考察した。
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PDFファイル名 |
026-01-1236.pdf |