種別 |
論文 |
主題 |
寒冷環境下に暴露した軽量コンクリートの耐凍害性に及ぼす各種要因の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
毛継沢(北見工業大学) |
連名者1 |
鮎田耕一(北見工業大学) |
連名者2 |
羽根井誉久(太平洋セメント) |
連名者3 |
松井敏二(ドーピー建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
暴露試験、軽量コンクリート、耐凍害性、単位容積質量、含水率、養生方法、EXPOSURE TEST、LIGHTWEIGHT CONCRETE、FREEZE-THAW RESISTANCE、MASS OF UNIT VOLUME、WATER CONTENT、CURING METHEOD |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1581 |
末尾ページ |
1586 |
年度 |
2004 |
要旨 |
寒冷環境下で軽量コンクリートの暴露試験を5年間行い、コンクリートの単位容積質量、練混ぜ前の軽量粗骨材の含水率及び養生方法などの要因が軽量コンクリートの耐凍害性に及ぼす影響について検討した。その結果、用いたすべての軽量コンクリートの耐凍害性は良好であり、特に単位容積質量が大きく、骨材の含水率が低いほど耐凍害性が高く、また蒸気養生の効果が大きいことなどが明らかになった。
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PDFファイル名 |
026-01-1255.pdf |