種別 |
論文 |
主題 |
断面寸法の異なる高強度軽量骨材コンクリートの割裂引張強度 |
副題 |
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筆頭著者 |
本庄一貴(山口大学) |
連名者1 |
吉武勇(山口大学) |
連名者2 |
田中浩(栗本鐵工所) |
連名者3 |
浜田純夫(山口大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度軽量骨材コンクリート、割裂引張強度、寸法効果、High Strength Lightweight Aggregate Concrete、Splitting Tensile Strength、Size Effect |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1599 |
末尾ページ |
1604 |
年度 |
2004 |
要旨 |
普通コンクリートと比して同程度の圧縮強度を有する高強度軽量骨材コンクリートにあっても、引張強度は普通コンクリートのそれに比べ低くなる傾向にある。そのようなコンクリートにおいては、特に引張強度の適切な評価が必要とされる。本研究では、軽量骨材コンクリートの引張強度特性を適切に評価するため、断面寸法の異なる軽量骨材コンクリートについて割裂引張強度試験を行った。その結果、軽量骨材コンクリートでは断面寸法が大きくなっても、普通コンクリートのような強度低下はほとんどなく、骨材の破壊に起因した割裂引張破壊の可能性が窺えた。
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PDFファイル名 |
026-01-1258.pdf |