種別 |
論文 |
主題 |
ごみ溶融スラグを用いたプレストレストコンクリートの特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
後藤理博(安部工業所) |
連名者1 |
小林猛(安部工業所) |
連名者2 |
北辻政文(宮城県農業短期大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ごみ溶融スラグ、PC、定着長さ、収縮ひずみ、凍結融解試験、Molten slag from municipal solid wastes、prestressed concrete、anchorage length、shrinkage、freezing and thawing resistance |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1617 |
末尾ページ |
1622 |
年度 |
2004 |
要旨 |
ごみ溶融スラグ細骨材および粗骨材を天然骨材に対して、それぞれ50%、100%置換した高強度コンクリートを作製し、プレストレストコンクリート部材の特性を調べた。その結果、定着長さ、PC板の収縮ひずみおよび静的曲げ破壊性状は普通骨材を用いた場合と同等であった。さらに、耐凍害性能においても良好な結果であった。これらのことから、ごみ溶融スラグを用いた高強度コンクリートはプレストレストコンクリート部材にも使用可能であると判断された。
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PDFファイル名 |
026-01-1261.pdf |