種別 |
論文 |
主題 |
高速回転するチェーンの打撃エネルギーを用いたコンクリート廃棄物の骨材再生法の開発 |
副題 |
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筆頭著者 |
苧坂和代(高松工業高等専門学校) |
連名者1 |
竹下治之(高松工業高等専門学校) |
連名者2 |
市川栄徳(四国地方整備局) |
連名者3 |
松原三郎(高松工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート廃棄物、リサイクル、骨材、品質、粒径、粒度、Scrapped Concrete、Recycling、Agguregate、Quality、Particle Size、Gradation |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1695 |
末尾ページ |
1700 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本研究は、コンクリート廃棄物の骨材再生法の開発に関するもので、高速回転するチェーンの打撃エネルギーにより、コンクリート塊の破砕と骨材周辺のモルタル部および角張り部の除去を行う、新しく考案した骨材再生法の実験的研究結果について述べたものである。本研究では、主に実用化を図る場合に関係する要因が、再生骨材の品質に及ぼす影響について検討した。その結果、製造要因を適切に選ぶことで、粗骨材では元建設省が通達している品質基準1種の優れた粒径の再生骨材を製造できることが明らかとなった。
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PDFファイル名 |
026-01-1274.pdf |