種別 | 論文 |
主題 | 断面修復材の材料特性の違いが耐久性に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 槙島修(飛島建設) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 断面修復材、ポリマーセメントモルタル、耐久性、中性化深さ、塩化物イオン量、repairing materials、polymer cement mortal、durability、depth of carbonation、content of chloride ion |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1713 |
末尾ページ | 1718 |
年度 | 2004 |
要旨 | 断面修復工法によって補修された鉄筋コンクリート構造物は、鉄筋コンクリート構造物自体のような耐久性設計が確立していない。そこで、断面修復工法の耐久設計を可能とするために断面修復材の耐久性評価を行い、施工条件や養生条件によって変化する材料特性が中性化の進行や塩化物イオンの浸透などの耐久性に与える影響を明らかにした。また、検討の対象としたポリマーセメントモルタルでは、同等の総細孔容積を有する普通モルタルに比べて中性化の進行が小さいことが確認された。 |
PDFファイル名 | 026-01-1277.pdf |