種別 | 論文 |
主題 | 垂直−せん断荷重を受ける断面修復材の付着強度に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 朴同天(東京大学) |
連名者1 | 兼松学(東京大学) |
連名者2 | 野口貴文(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 圧縮-せん断試験、引張り-せん断試験、表面粗さ、保水係数、Shear/compress test、Shear/tension test、Surface roughness、Water retentive |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1761 |
末尾ページ | 1766 |
年度 | 2004 |
要旨 | ポリマー含有率や基板コンクリートの表面粗さ及び吸水率が付着強度に及ぼす影響を評価するため、多角度の圧縮‐せん断試験と引張‐せん断試験を行った。その結果、圧縮-せん断荷重を受ける部位の補修は、力学的な強度が高い材料を、引張-せん断荷重を受ける部位の補修は、付着力が高い材料を使用するのが望ましいと言う結論が得られた。あわせて、補修材の保水係数や基板の粗さの影響も検討した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1285.pdf |