種別 | 論文 |
主題 | 非破壊検査手法としての打音法の解析的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 秋山哲治(若築建設) |
連名者1 | 清宮理(早稲田大学) |
連名者2 | 山下雄太(早稲田大学) |
連名者3 | 壹岐直之(若築建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 打音法、有限要素法、合成部材、動的解析、impact acoustics method、finite element method、composite member、dynamic analysis |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1815 |
末尾ページ | 1820 |
年度 | 2004 |
要旨 | 鋼殻にコンクリートを充填する合成部材では、施工時に鋼板とコンクリートとの間に未充填部が生じる可能性がある。この未充填部の範囲を打音法により検出する。従来の聴覚に頼る方法ではなく、工学的な方法での検出を目標として、室内実験およびそれを対象にFEM解析を行い、実験で得られた波形と解析で得られた変位の応答波形とを分析し、スペクトルを比較した。そして、打音の発生メカニズムおよび未充填部の範囲、鋼板の厚さなど条件で波形がどのように異なるのか有限要素法により調べ、打音法への有限要素法の適用について考察した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1294.pdf |