種別 | 論文 |
主題 | 改良ロックイン赤外線サーモグラフィ法によるコンクリート構造物の非破壊検査に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中村士郎(住友大阪セメント) |
連名者1 | 阪上隆英(大阪大学) |
連名者2 | 久保司郎(大阪大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ロックイン赤外線サーモグラフィ法、欠陥深さ、検査速度、非破壊検査、Lock-in infrared thermography、Defect depth、Testing speed、Non-destructive testing |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1857 |
末尾ページ | 1862 |
年度 | 2004 |
要旨 | コンクリート表面近傍のはく離欠陥などを定量的に検出可能な非破壊検査法であるロックイン赤外線サーモグラフィ法の改良に関する検討を行った。赤外線画像の時系列データ処理に用いる参照信号の周期を任意に変化させることにより、1回の加熱−冷却過程の計測データから検出欠陥の深さ情報が抽出でき、短時間で欠陥の定量化が行える可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1301.pdf |