種別 |
論文 |
主題 |
電磁波による鉄筋コンクリート中の塩分測定法の実構造物への適用性に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
溝渕利明(法政大学) |
連名者1 |
林大介(鹿島建設) |
連名者2 |
須田久美子(鹿島建設) |
連名者3 |
横関康祐(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊試験、電磁波、塩化物イオン量、Sパラメータ法、複素比誘電率、Non Destructive Test、Electromagnetic Wave、Amounts of Chloride Ions、S-Parameter Method、Complex Dielectric Constant |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1869 |
末尾ページ |
1874 |
年度 |
2004 |
要旨 |
鉄筋コンクリート構造物の塩化物量を電磁波で評価することを目的に、Sパラメータ法を用いてモルタル中の含水率及び塩化物量を変化させた場合の複素比誘電率の測定を行った。また、塩化物を外部から浸透させた供試体での電磁波による塩化物量の測定及び実構造物での測定を行った。その結果、複素比誘電率の虚数部は塩化物量の影響を受けること、実構造物に対して本手法の適用の可能性を見出すことができた。
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PDFファイル名 |
026-01-1303.pdf |