種別 | 論文 |
主題 | 超音波法によるコンクリート内部空洞の可視化法 |
副題 | |
筆頭著者 | 村瀬豊(芝浦工業大学) |
連名者1 | 勝木太(芝浦工業大学) |
連名者2 | 魚本健人(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート、内部欠陥、非破壊検査、超音波法、超音波伝播解析、Concrete、Internal Defect、Non-destructive test、Ultrasonic Method、Ultrasonic Propagation Analysis |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1923 |
末尾ページ | 1928 |
年度 | 2004 |
要旨 | 近年建設分野では維持管理の詳細点検手法の定量的評価が求められており、本研究ではひび割れ深さ調査に多用されている超音波法を用いてコンクリートの内部空洞を立体的に可視化することを目的とした。本測定では表面法により超音波伝播速度を求めたのち、内部空洞からの反射波とコンクリート底面からの反射波の振幅値の大小を比較して測定を行った。平面・斜面・円柱・半円柱の空洞をコンクリートないしモルタル内に作成した供試体を測定した結果、内部空洞の可視化が可能であることをわかり、その測定誤差に関しては超音波伝播解析を行うことにより検討した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1312.pdf |