種別 | 論文 |
主題 | 非破壊検査によるかぶり、鉄筋位置の測定精度の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 榊原泰造(大林組) |
連名者1 | 竹田宣典(大林組) |
連名者2 | 十河茂幸(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | かぶり、鉄筋径、配筋間隔、電磁波レーダ法、電磁誘導法、実構造物モデル、cover concrete、diameter of rebar、pitch of rebar、inpulse induction、pulse radar、structure model |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1941 |
末尾ページ | 1946 |
年度 | 2004 |
要旨 | 各種の非破壊検査機器類の性能検証を、実構造物レベルで行った場合についての適用性を評価した。鉄筋かぶり、径、配筋間隔をパラメータとした鉄筋コンクリート構造物を電磁波レーダ法、電磁誘導法を用いて鉄筋探査を行い、かぶりと鉄筋位置について定量的に比較を行い、測定精度に及ぼす種々の影響を検討した。その結果、配筋間隔の粗密がかぶりの測定値の精度に影響を及ぼし、また配筋位置の面的な座標に関する推定の精度にも少なからず影響を及ぼしていることが分かった。 |
PDFファイル名 | 026-01-1315.pdf |