種別 |
論文 |
主題 |
SIBIEによるPCグラウト未充填部の評価に関する考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
三原真一(熊本大学) |
連名者1 |
Ninel ATA(熊本大学) |
連名者2 |
大津政康(熊本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
インパクトエコー法、周波数スペクトル、弾性波、BEM解析、Impact echo method、Frequency spectrum、Elastic wave、BEM analycis |
巻 |
26 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1953 |
末尾ページ |
1958 |
年度 |
2004 |
要旨 |
インパクトエコー法はコンクリート構造物の内部欠陥を検出する非破壊検査手法であり、検出波動の周波数スペクトルのピーク周波数から内部欠陥を検出する。しかし、実際にピーク周波数のみによる内部欠陥の同定は困難な場合も多く、非破壊検査手法として確立されているとは言い難い。そこでインパクトエコー法により得られた周波数スペクトルを用いて断面上に画像化するSIBIEと名付けた手法を現在開発中である。本論ではSIBIEの精度向上のため、インパクトエコー法を行う際の弾性波の入力・検出方法について検討し、2次元BEM解析を用いた応力解析により考察した結果を報告する。
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PDFファイル名 |
026-01-1317.pdf |