種別 | 論文 |
主題 | 機械インピーダンスによる円柱供試体の圧縮強度の推定 |
副題 | |
筆頭著者 | 極檀邦夫(東海大学) |
連名者1 | 久保元樹(東海大学) |
連名者2 | 境友昭(アプライドリサーチ) |
連名者3 | 久保元(日東建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 機械インピーダンス、Smirnov検定、弾性波速度、圧縮強度、mechanical impedance、Smirnov's statistical test、elastic wave speed、compressive strength |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1995 |
末尾ページ | 2000 |
年度 | 2004 |
要旨 | コンクリート強度の非破壊的推定方法として、 わが国ではシュミットハンマー法が普及している。コンクリートのような不均質材料の場合、 反発度は打撃面における骨材の有無、 乾湿の状況、 コンクリートの材令などによって異なるため、 強度指標とするには多くの問題が残されている。 インパルスハンマーの打撃波形を前半と後半に分け、 後半の波形から機械インピーダンスを計算した。粗骨材や豆気泡を打撃すると異常値を示すことが多いがインパルスハンマーの打撃応答波形は異常値の判定に有効であった。円柱供試体を用いた実験では機械インピーダンスと圧縮強度および弾性波速度との相関が高い結果を得た. |
PDFファイル名 | 026-01-1324.pdf |