種別 | 論文 |
主題 | ドリル法による中性化深さ測定の実構造物への適応の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 仁平達也(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 | 曽我部正道(鉄道総合技術研究所) |
連名者2 | 谷村幸裕(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 | 東川孝治(四国旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 中性化深さ、ドリル法、維持管理、depth of carbonation |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2025 |
末尾ページ | 2030 |
年度 | 2004 |
要旨 | ドリル法による中性化深さ測定の検証試験を約80箇所の実構造物に対して実施した。その結果、ドリル法は一般的なはつり法等と比較して概ね5mm以内の誤差に収まっていること、その誤差は局所的な中性化のばらつきにより発生する傾向があることなどを示した。またこの中性化のばらつきの影響について、シミュレーション測定を行い、サンプリング数を3としたドリル法であれば、超過確率5%で誤差3mm以内の精度を確保できることなどを示した。 |
PDFファイル名 | 026-01-1329.pdf |