種別 論文
主題 ドリル粉末を用いた塩化物イオン量測定の精度
副題
筆頭著者 松浦誠司(土木研究所)
連名者1 古賀裕久(土木研究所)
連名者2 田中秀治(土木研究所)
連名者3 河野広隆(土木研究所)
連名者4
連名者5〜
キーワード 塩化物、ドリル、コア、全塩化物イオン量、可溶性塩化物イオン量、試料量、chloride ion、drill、core、total chloride ion content、water soluble chloride ion content、sampling volume
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先頭ページ 2031
末尾ページ 2036
年度 2004
要旨 ドリル粉末を用いた簡易な塩化物イオン量測定の精度および測定結果の変動の要因を明らかにするため、少量のドリル粉末とコア試料などを採取して塩化物イオン量の測定精度を検討した。その結果、均一な試料を分取して繰返し測定を行った場合の測定結果の変動係数が約1〜7%であったのに対し、約100gのコア試料を用いた場合は、4〜10%、約6〜10gのドリル粉末を用いた場合には、6〜20%となった。また、試料中の骨材量を測定し、測定結果を補正することで、少量のドリル試料でもコア試料と同程度の精度で測定できることがわかった。
PDFファイル名 026-01-1330.pdf


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