| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高強度・超速硬グラウトモルタルの基礎物性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 長谷川聖史（石川島建材工業） |
| 連名者1 | 伊達重之（石川島建材工業） |
| 連名者2 | 樋口隆行（電気化学工業） |
| 連名者3 | 盛岡実（電気化学工業） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 高強度、超速硬、グラウトモルタル、圧縮強さ、膨張、High-strength、Ultra high early、grout mortar、compressive strength、expansion |
| 巻 | 26 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 2085 |
| 末尾ページ | 2090 |
| 年度 | 2004 |
| 要旨 | 超速硬セメントと急硬性混和材と凝結促進剤を組み合わせることにより、これまでにない高強度を発現する超速硬グラウトモルタルの調製が可能となった。このグラウトモルタルは20分程度の可使時間を確保でき、材齢4時間で40N/mm2以上の圧縮強さを発現する。そして、材齢28日では80 N/mm2以上の高強度を発現する。また、高強度を発現する一方で膨張性も発揮する。このため、継ぎ手や床版コンクリートとの強固な一体化に有効な材料であると考えられた。 |
| PDFファイル名 | 026-01-1339.pdf |