種別 | 論文 |
主題 | 高強度・超速硬グラウトモルタルの水和解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 樋口隆行(電気化学工業) |
連名者1 | 盛岡実(電気化学工業) |
連名者2 | 長谷川聖史(石川島建材工業) |
連名者3 | 伊達重之(石川島建材工業) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 高強度、超速硬、水和、凝結促進剤、エトリンガイト、High-strength、Ultra high early、Hydration、accelerater、Ettringite |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2091 |
末尾ページ | 2096 |
年度 | 2004 |
要旨 | 無機系窒素化合物からなる凝結促進剤を、超速硬セメントと急硬性混和材からなる結合材に添加すると、材齢20分までの初期水和が抑制された。凝結促進剤を組み合わせた配合の液相中には、硝酸イオンをはじめとするアニオンが多く含まれた。材齢4時間の水和生成物は、超速硬セメント単独の場合、急硬性混和材を併用した場合、凝結促進剤を併用した場合、いずれもエトリンガイトが主体であった。XRDで解析したエトリンガイトのピーク強度は、急硬性混和材を使用した場合に高く、強度発現性と密接に関連することが分かった。 |
PDFファイル名 | 026-01-1340.pdf |