種別 | 論文 |
主題 | CSGの減水混合効果に関する実験的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 川崎秀明(国土技術政策総合研究所) |
連名者1 | 平山大輔(国土技術政策総合研究所) |
連名者2 | 小島伸介(国土技術政策総合研究所) |
連名者3 | 西山浩史(国土技術政策総合研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | CSG、減水混合、微粒分、VC試験、弾性領域強度、弾性係数、CEMENTED SAND AND GRAVEL、REDUCING WATER MIXTURE、MICROGRADING、VIBRATING CONSISTENCY TEST、MAXIMUM ELASTIC RANGE STRENGTH、MODULUS OF ELASTICITY |
巻 | 26 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2097 |
末尾ページ | 2102 |
年度 | 2004 |
要旨 | ダム関係構造物において近年急速に施工例が増え新しい堤体材料として期待を集めているCSGは、基本的に無分級無洗浄の河床砂礫や掘削ズリなどの近傍調達材(母材)に少量のセメントと水を混合して低コストを実現した材料である。母材中に微粒分が多い場合、混合時において、微粒分とセメント粒子が吸着しあいセメント粒子が均一に混ざらないことによる不均一混合や、急速に強い粘りが生じることによる混合不良や締固め困難に陥りやすい。そこで、混合時の水量を減じてワーカビリティーを高め、打設時に残り水量を加水する減水混合工法の適用性を、室内実験により明らかにした。 |
PDFファイル名 | 026-01-1341.pdf |