種別 論文
主題 CSGの経時変化に関する実験的考察
副題
筆頭著者 平山大輔(国土技術政策総合研究所)
連名者1 川崎秀明(国土技術政策総合研究所)
連名者2 西山浩史(国土技術政策総合研究所)
連名者3 小島伸介(国土技術政策総合研究所)
連名者4
連名者5〜
キーワード CSG、温度条件、放置時間、経時変化、微粒分、VC試験、圧縮強度試験、CEMENTED SAND AND GRAVEL、TEMPERATURE CONDITIONS、WAITING TIME、CONSISTENCY CHANGE、MICROGRADING、VIBRATING CONSISTENCY TEST、COMPRESSIVE STRENGTH TEST
26
1
先頭ページ 2103
末尾ページ 2108
年度 2004
要旨 ダム関係構造物において、近年急速に施工例が増え新しい堤体材料として期待を集めているCSGは、基本的に無分級無洗浄の河床砂礫や掘削ズリなどの近傍調達材に少量のセメントと水を混合して、低コストを実現した材料である。一方、ダムにおけるCSG施工は、 RCD工法と同様に面状に広く大量の打設を行うことを前提としているため、混合後から締固めまでの時間差が生じるのは避けられない。よって、適切な施工を行うためには、放置時間が、フレッシュ性状や圧縮強度などのCSG特性に及ぼす影響を把握しておく必要がある。そこで室内試験を実施し、温度条件、放置時間とCSGの材料特性の関係を明らかにした。
PDFファイル名 026-01-1342.pdf


検索結果へ戻る】 【検索画面へ戻る