種別 | 論文 |
主題 | コンクリート構造物の環境設計に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 堺孝司(香川大学) |
連名者1 | 草薙悟志(四電技術コンサルタント) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 環境設計、環境負荷、エネルギー、CO2、ライフサイクル、Environmental design、Environmental impact、Energy、Carbon dioxide、Life cycle |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1 |
末尾ページ | 6 |
年度 | 2004 |
要旨 | 現在、資源の枯渇、温暖化、及び各種環境劣化などの地球環境問題は、その深刻さを増している。膨大な資源・エネルギーを利用する建設分野の環境負荷は少なくないが、現行の構造物設計技術体系は安全性が中心となっている。従って、今後は、環境側面を示方書や基準に組み込むことが極めて重要となる。本論文では、コンクリート構造物の環境設計体系を提案すると共に、ライフサイクル環境負荷評価システムを構築した。また、これに基づいて実構造物の新設及び解体・リサイクルに関する環境負荷データを分析し、土木コンクリート構造物の場合、材料製造に関わる環境負荷の割合が大きいことなどを示した。 |
PDFファイル名 | 026-01-2001.pdf |