種別 |
論文 |
主題 |
RC造連層耐震壁付きラーメン建物の地震時応答特性とエネルギーに基づく耐震設計手法 |
副題 |
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筆頭著者 |
向井智久(建築研究所) |
連名者1 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者2 |
野村設郎(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
連層耐震壁付きラーメン構造、応力負担、動的増幅係数、エネルギー応答、等価1質点系、Frame structure with multi-story shear wall、Carrying stress、Dynamic amplification factor、Energy response、Equivalent SDOF |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
13 |
末尾ページ |
18 |
年度 |
2004 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造10階建て連層耐震壁付きフレームを対象としエネルギーに基づく耐震設計法を提案することを目的として地震時の応答性状を検討した。建物の崩壊形としては、1階壁脚の曲げ降伏または基礎浮き上がり構造を対象とした。応答解析の結果、壁脚部の基礎の固定条件別に柱及び壁部材の応力負担の変化や動的増幅係数、主要部材のエネルギー吸収量について示した。またエネルギー設計手法を適用するための検討として等価1質点系による地震動の建物に対する破壊力の推定を行った。
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PDFファイル名 |
026-01-2003.pdf |