種別 |
論文 |
主題 |
緊張鋼材の付着すべりを考慮した圧着型PCaPC梁−柱部材の履歴挙動解析 |
副題 |
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筆頭著者 |
越川武晃(北海道大学) |
連名者1 |
齊藤隆典(北海道大学) |
連名者2 |
上田正生(北海道大学) |
連名者3 |
菊地優(北海道大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
付着すべり、PCaPC梁−柱部材、履歴挙動、圧着接合、材料非線形解析、bond-slip、PCaPC beam-columns、Hysteretic behavior、prestressed joint、material nonlinear anaylysis |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
37 |
末尾ページ |
42 |
年度 |
2004 |
要旨 |
本論文は、部材全長にわたるPC鋼材の付着すべり現象を考慮した、繰り返し荷重を受ける圧着型プレキャスト・プレストレストコンクリート(PCaPC)梁−柱部材の材料非線形曲げ解析法について報告するものである。本論においては更に、本解析結果と既往の実験結果との比較を通して、特に圧着接合面近傍におけるPC鋼材の抜け出し現象が、この種の部材の変形挙動に及ぼす影響についても考察されている。
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PDFファイル名 |
026-01-2007.pdf |