種別 | 論文 |
主題 | 積分型非局所損傷理論を適用したファイバーモデルによるRC部材解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 諏訪俊輔(名古屋大学) |
連名者1 | 權庸吉(名古屋大学) |
連名者2 | 中村光(名古屋大学) |
連名者3 | 田邉忠顕(名古屋大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 積分型非局所理論、特性長さ、損傷理論、ファイバーモデル、Integral Type Nonlocal Theory、Characteristic Length、Damage Theory、Fiber Model |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 73 |
末尾ページ | 78 |
年度 | 2004 |
要旨 | RC部材のファイバーモデル解析において、変位ならびにひずみの要素寸法依存性を低減させるために、空間平均化された非局所ひずみを定義する積分型非局所損傷理論を適用した。一軸圧縮解析を行い、材料固有の解析パラメータの同定を試みた。次に、そのパラメータを用いて、曲げ圧縮破壊実験結果との比較によりその適用性について検討した。その結果、要素寸法に依存しない変位ならびにひずみが再現されることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 026-01-2013.pdf |