種別 | 論文 |
主題 | コンクリートのひび割れ幅の計測と予測 |
副題 | |
筆頭著者 | 田嶋和樹(日本大学) |
連名者1 | 白井伸明(日本大学) |
連名者2 | 渡部憲(東海大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ひび割れ幅、ひび割れ解析、粒子モデル、イメージスキャナ、メゾスケール、Crack Width、Cracking Analysis、Particle Model、Image Scanner、Meso-scale |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 145 |
末尾ページ | 150 |
年度 | 2004 |
要旨 | コンクリートに生じるひび割れの定量的評価を目的として、ひび割れ幅の計測方法を開発するとともに、ひび割れ解析によるひび割れ幅の予測を試みた。ひび割れ幅は、コンクリートの破壊エネルギー試験を実施し、スキャナを利用して取得したひび割れ画像に基づいて測定した。一方、ひび割れ幅の予測に際しては、コンクリートをメゾスケールでモデル化する2次元粒子モデルを用いてひび割れ解析を行った。その結果、概ね1/10 mm精度でひび割れ幅を評価できることを確認した。 |
PDFファイル名 | 026-01-2025.pdf |