種別 | 論文 |
主題 | 石炭灰を活用した実大コンクリート柱の材料特性分布 |
副題 | |
筆頭著者 | 小林正和(広島大学) |
連名者1 | 椛山健二(広島大学) |
連名者2 | 荒木秀夫(広島大学) |
連名者3 | 前川晴郁(福山大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 石炭灰、建築構造材料、実大コンクリート柱、コア抜き、材料特性分布、coal ash、material of structural member、full-scaled concrete columns、cored concrete、material properties |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 193 |
末尾ページ | 198 |
年度 | 2004 |
要旨 | 石炭火力発電所から排出される石炭灰をコンクリートに混入し建築構造材料としてリサイクルする資源循環型技術の開発を目指す研究の一環として、石炭灰混入の有無を変数として実大無筋コンクリート柱を製作し、そこからコア抜きしたシリンダーの材料試験を行った。実験結果から応力−ひずみ関係、強度、ヤング係数、ポアソン比等の材料特性分布に関して、普通コンクリートの場合と比較検討し、石炭灰を混入した場合の影響を検証した。 |
PDFファイル名 | 026-01-2033.pdf |