種別 |
論文 |
主題 |
偏心接合を有するRC造腰壁・垂れ壁付柱の耐震性能に関する実験的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
澤口祐樹(工学院大学) |
連名者1 |
瀧澤正明(工学院大学) |
連名者2 |
小室達也(工学院大学) |
連名者3 |
広沢雅也(工学院大学) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
腰壁・垂れ壁付柱、偏心接合、帯筋間隔、部分スリット、大変形、columns with spandrel walls,hanging walls、eccentric connection、spacing of hoop、structural slits、large deformation |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
229 |
末尾ページ |
234 |
年度 |
2004 |
要旨 |
柱に偏心した腰壁・垂れ壁が両側に付いた試験体6体に対して、柱の帯筋間隔、柱際の部分スリットの有無及び深さを変動因子として、大変形に至るまでの一定軸力下での繰り返し水平加力実験を行った。本論文では、影響因子別の破壊モードや耐力低下率、軸力保持性能などについて実験結果を中心に記す。また、終局強度に関して既往の評価式による比較を行った。その結果、部分スリットにより変形性能が改善できること等が分かった。
|
PDFファイル名 |
026-01-2039.pdf |