種別 | 論文 |
主題 | RC梁端部の押抜きせん断に対する解析的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮原みか子(九州工業大学) |
連名者1 | 幸左賢二(九州工業大学) |
連名者2 | 鈴木威(阪神高速道路公団) |
連名者3 | 萩原隆朗(東京エンジニアリング) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート梁、有限要素解析、押抜きせん断、せん断抵抗面積、RC Beam、FEM Analysis、Punching Shear、Area of Punching Shear |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 307 |
末尾ページ | 312 |
年度 | 2004 |
要旨 | 鉄筋コンクリート梁端部を対象とした供試体を用いて、載荷位置をパラメータとした実験を行い、梁端部破壊耐力の評価式を提案している。本研究では、解析的検討として、非線形3次元有限要素法を用いて、実験結果との比較検討、破壊メカニズムの評価、および破壊面に対する検討を行った。その結果、破壊性状を概ね評価することができ、評価式で用いられている45度の推定破壊面の妥当性が示された。 |
PDFファイル名 | 026-01-2052.pdf |