種別 |
論文 |
主題 |
移動荷重を受ける反応性粉体コンクリートの力学性状に関する実験研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
水口和彦(日本大学) |
連名者1 |
木田哲量(日本大学) |
連名者2 |
阿部忠(日本大学) |
連名者3 |
田中敏嗣(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
反応性粉体コンクリート、移動荷重、破壊メカニズム、耐力、寸法効果、Reactive powder concrete、Moving load、Failure mechanism、Load-carrying capacity、Size effect |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
367 |
末尾ページ |
372 |
年度 |
2004 |
要旨 |
近年、構造物の大型化・高耐力化に対応するために使用材料の高強度化・高じん性化が求められている。本研究では、圧縮強度200N/mm2を有する繊維補強セメント系材料であるRPC(Reactive Powder Concrete:反応性粉体コンクリート)を用いて作製した高さの異なる3種類のはり部材に(1)静荷重曲げ実験、(2)静荷重せん断実験、(3)移動荷重実験を行い、移動荷重が及ぼす影響を破壊形状および耐力から検討し、有用な知見を得た。
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PDFファイル名 |
026-01-2062.pdf |