種別 | 論文 |
主題 | 機械式定着を最上階T形柱梁接合部の柱主筋に使用する工法の実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 石橋一彦(千葉工業大学) |
連名者1 | 井口良平(千葉工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 機械式定着、T形柱梁接合部、定着破壊、接合部せん断破壊、mechanical anchor、T-shaped beam-column joint、anchorage failure、panel shear failure |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 421 |
末尾ページ | 426 |
年度 | 2004 |
要旨 | 鉄筋コンクリート構造の最上階T形柱梁接合部を対象とした柱主筋の機械式定着について1/2およびほぼ実大の部材モデル8体の正負交番繰り返し加力実験を行い、定着破壊に対して有効な補強方法を確認した。とくに接合部における柱と梁の幅比が大きい実大試験体では、柱の隅の主筋の定着が悪くなることと、接合部のせん断破壊が3次元的に生じることが確認された。 |
PDFファイル名 | 026-01-2071.pdf |