種別 |
論文 |
主題 |
170 N/mm2を超える高強度コンクリートを用いた内柱梁接合部の挙動 |
副題 |
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筆頭著者 |
丸田誠(鹿島建設) |
連名者1 |
真田暁子(鹿島建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度コンクリート、内柱骨組、接合部挙動、接合部せん断強度、Ultra High Strength Concrete、Interior Frame、Behavior of Beam-Column Joint、Shear Strength of Beam-Column Joint |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
469 |
末尾ページ |
474 |
年度 |
2004 |
要旨 |
170N/mm2を超える超高強度コンクリートを用いたRC造内柱・梁接合部のせん断挙動を把握するために縮尺約1/2.5の十字型骨組3体の構造実験を行った。実験因子は、接合部コンクリート強度と梁主筋の強度とした。せん断ひび割れ発生状況や接合部のせん断強度、接合部せん断変形等の諸性状を把握できた。既往の接合部せん断強度のデータに今回の実験結果を加え評価した結果、靭性設計指針式6)の最大せん断応力度では一部危険側の評価となった。τju=1.1×σB0.63で平均値を、0.85τjuでほぼ下限値を把握できた。
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PDFファイル名 |
026-01-2079.pdf |