種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート造骨組の弾塑性地震応答に及ぼす部材モデルの影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
川久保樹(鴻池組) |
連名者1 |
塩原等(東京大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
地震応答、部材モデル、離散ばねモデル、高次モード、seismic response、member model、discrete spring model、higher mode |
巻 |
26 |
号 |
2 |
先頭ページ |
517 |
末尾ページ |
522 |
年度 |
2004 |
要旨 |
部材を最小構成単位とした骨組の弾塑性地震応答解析で部材モデルとして最も用いられるa)材端弾塑性ばねモデルと、既往の研究で提案されているそれ以外のb)分割はりモデル、c)柔性分布モデル、およびd)離散ばねモデルについて、弾塑性骨組地震応答解析を行い比較検討した。離散ばねモデル以外は、逆対称変形を仮定しているので、骨組解析の逆対称変形とは大きく異なるようなモデル化のもと、それぞれのモデルがどのような応答をするのかを調べる。反曲点の位置が部材内にない場合、すなわちモーメント分布が台形に近い場合や、高層建物で高次モードの影響が無視できない場合について比較する。
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PDFファイル名 |
026-01-2087.pdf |