種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造耐震壁の静的加力実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 秋田知芳(豊橋技術科学大学) |
連名者1 | 倉本洋(豊橋技術科学大学) |
連名者2 | 松井智哉(東京大学) |
連名者3 | 島崎伸彦(豊橋技術科学大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | RC造耐震壁、静的加力実験、せん断スパン比、復元力特性、耐力低下、RC shear walls、static experiment、shear span ratio、restoring force characteristic、capacity degradation |
巻 | 26 |
号 | 2 |
先頭ページ | 577 |
末尾ページ | 582 |
年度 | 2004 |
要旨 | せん断スパン比をパラメーターとするせん断破壊先行型および曲げ破壊先行型のRC造耐震壁2体について静的加力実験を実施し、耐震壁の静的破壊性状に及ぼすせん断スパン比の影響について検討した。その結果、せん断スパン比の違いにより破壊経過は異なるものの、両試験体とも曲げ降伏後にせん断破壊に至ったことが明らかになった。また、既往の研究に基づいて、繰り返し載荷による耐力低下を考慮したRC造耐震壁の復元力特性モデルを構築し、実験で得られた履歴曲線の再現および動的解析への適用を試みた。 |
PDFファイル名 | 026-01-2097.pdf |